日本の多くの野球ファンが、「イチローは天才」「野球の申し子」などと言います。

・・・そうでしょうか? 僕はイチローは天才だと思いません。

もしイチローが天才であるとすれば・・・

イチローがすごいと言われる本当のところ



イチローは、スポーツの才能はあったかもしれませんが、天才なんかじゃありません。

なぜイチローは天才ではない、と言えるのか?

では、天才とは何か?

天才とは、たいして苦労も努力もしないのに、持って生まれた特殊な才能によって同じ事をやろうとしている他の多くの人々よりもずば抜けて能力が高い人。

それが天才です。

イチローは、持って生まれた野球人としての才能があったのでしょうか?

イチローは天才ではなく、すさまじい努力で上手くなった



イチローは、小学6年生の時の作文に「3歳から練習を始め、小学校3年の時から現在までは365日中、360日は激しい練習をしている」と書いています。

また、「一週間で友達と遊べるのは5時間〜6時間」とも書いています。


どうでしょう? イチローは天才なんかじゃなく、人並み外れた”努力の人”なんです。


プロ野球選手になった人で、生まれながらに天才の人なんてほとんどいないでしょう。

皆、自らに人の数倍の練習を課して、遊び時間を減らし、睡眠時間を削ってきた人ばかりです。


あえて言うなら、イチローは「努力の天才」ではあるのかもしれませんね。

イチローのようになるのは簡単です!



イチローのように、人並み外れた努力をし続けてプロ野球選手になった中で、さらに頭一つ抜き出る存在になるにはどうすればいいのでしょうか?

それは、

”誰もができることを、誰もできないくらいやる”

プロ野球選手になる人は、毎日5時間の練習をしたとします。
でも、イチローみたいになるには、他人が5時間の練習をしているところを、自分は8時間の練習をする。

ほかの人が毎日、300回の素振りをしているなら、自分は500回やる。

練習も素振りも、誰でもできることです。
でも、それを誰よりも多くやることが、他人より抜きんでる秘訣です。



”人がバカバカしいと思っていることも、何かがつかめるまでやってみる”

動体視力を鍛えるために、通勤通学途中で道にある看板をパッと一瞬だけみて、何が書いてあったか一瞬で読み取る練習をする。

牽制球を投げるときとホームへ投げるときの違いを、常にいろいろなチームのいろいろな投手が投げる様子を観察し、特徴などの引き出しを増やす。


ほとんどの人は、野球の練習が終わったらチームメイトと談笑しながら家路につくだけです。
家路に向かう時間でさえ無駄にせず、野球の上達に生かす事ができると思ったら、他人にバカにされることでもやってみることです。


■重要■

他人と同じ練習をしていても、あなたは他人と同じレベルにしかなれません。

イチローのように、誰からも”凄いヤツ”を言われるようになるには、他人の何倍も努力をし、遊びたい気持ちを抑え、睡眠時間を削り、なおかつ効率的に全身全霊で練習に打ち込むしか方法はないのです。

だって、1日は誰しも平等に24時間しか与えられていないのですから!

この世に、生まれながらの天才など、存在しません!